カフェ・プーランクBGMの実情

何となく深刻そうなタイトルですが、さにあらず。
午後になると、プーランクやラヴェルなどフランス近代の音楽を流すことも多いのですが、午前中には、やはり清々しいモーツァルトやバロックの器楽曲がマッチするようです。
現時点で、よく流している曲のベスト3は…?(きっちりと回数を数えた訳ではありませんが…)
・ モーツァルト「フルートとハープのための協奏曲」 ・ ヘンデル リコーダーのためのソナタ集
・ モーツァルト 「ピアノ協奏曲第23番イ長調 K488」
こんな感じでしょうか?
基本的に、シンフォニーやロマン派の曲を流すことはめったにないので、営業後一人でボリュームを上げて音楽を聴く時は、逆に大規模管弦楽曲系になります。
昨日も、営業終了後、久々にLPレコードでショスタコーヴィッチの交響曲第5番(Aプレヴィン指揮・ロンドン交響楽団)を聴きましたが、音楽が五臓六腑にしみ込んできた!という感じでした。

2013年7月4日