10月 マスターの音楽講座

今回は、アメリカの生んだクラシックとポピュラー2つの分野にまたがる
ビッグな作曲家、ジョージ ガーシュウィンについて。
彼が世に知られ、活躍した1920年代は、狂乱の時代とも,
ジャズエイジともいわれます。
この1920年代をキーワードに、
ガーシュウィンの半生を描いた往年の映画「アメリカ交響楽」や
日本を代表するジャズピアニスト、小曽根真さんとスラットキン指揮
デトロイト交響楽団共演による「ラプソディーインブルー」の映像などを駆使して
彼の音楽の素晴らしさを お見えになった方々にお伝えしました。
休憩時間の後には、マスターの北政所 佐々木よしみが、
ガーシュウィンのオペラ「ボギーとベス」から、有名なsummertimeの弾き語りを
披露しました。
2017年10月19日