マスターの音楽講座 11月 ~ ブラームスはお好き? 

 

秋に聴きたい作曲家と言えば何といってもブラームス…ということで今回取り上げたのは、ドイツロマン派を代表する大作曲家ブラームス。

前半は、題して「叙情派ブラームス」

ブラームスのメロディーのエッセンスそのもののような有名な小品、「ワルツ」から始まり、

前半は、ブラームスのいわゆる「いいメロディー」に焦点をあて、交響曲第2番、3番、ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヴァイオリン協奏曲、 間奏曲op117-2 等の聴きどころを紹介。

後半は、「骨太ブラームス」として

代表作である交響曲第1番の終楽章をティーレマン指揮、ドレスデン国立交響楽団の映像で鑑賞しました。

 

2017年12月6日