秋に聴きたい作曲家と言えば何といってもブラームス…ということで今回取り上げたのは、ドイツロマン派を代表する大作曲家ブラームス。
前半は、題して「叙情派ブラームス」
ブラームスのメロディーのエッセンスそのもののような有名な小品、「ワルツ」から始まり、
前半は、ブラームスのいわゆる「いいメロディー」に焦点をあて、交響曲第2番、3番、ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヴァイオリン協奏曲、 間奏曲op117-2 等の聴きどころを紹介。
後半は、「骨太ブラームス」として
代表作である交響曲第1番の終楽章をティーレマン指揮、ドレスデン国立交響楽団の映像で鑑賞しました。