キャンディーズ・カフェを終えて

キャンディーズ・カフェ~1970年代の日本のポップスをBGMとして流すという企画でした。
お蔭様で、平日の2倍ぐらいのお客様の来店があり、今日一日は本当にてんてこ舞い。 50メートルダッシュを延々と繰り返しているような状態でした。(ちょっとオーバーかも…)
しかし、まだこういった状態になれていなこともあって、ご注文の品を提供するのが、非常に遅くなってしまったり、卒業生には、(甘えが出てしまって?)注文の品を間違えたりで反省することしきり の一日でした。
意外だったのは、キャンディーズ世代の僕達よりかなり上の(失礼!)世代の方々が、70年代の音楽を聴いて本当に懐かしみ、楽しんでおられたことです。
また、逆に自分たちよりも若い世代の方も、同じように70年代の曲に共感をしているんだなあ と思わせられる風景も。
歌詞は、特に世相を反映するので、さて置くとして、旋律のみをとれば、70年代~80年代が日本のポップスの最盛期だったのでは?と思わざるを得ません。
今度は、60年代 そして、80年代を特集してやってみても面白いかもしれません。…で タイトル。 
60年代だったら 「タイガース・カフェ」あるいは、「幸夫カフェ(橋 幸夫)」? 
80年代は、それは、「聖子カフェ」か「ひろみカフェ」で決まりでしょう。笑

2013年7月20日